大阪アジアン映画祭2010
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大阪アジアン映画祭2010 OSAKA ASIAN BEAT
関連イベント
【特別シンポジウム】「アジア映画のさらなる交流へ〜ロケ地としての大阪の可能性〜」
【大阪アジアン映画祭 交流イベント】ウエルカム・パーティ
【大阪アジアン映画祭 交流イベント】アジアの監督たちと行く中之島クルーズ
【大阪アジアン映画祭 交流イベント】大阪アジアン映画祭2010 トークイベント
アジアン・ミーティング大阪2010 シンポジウム
【特別シンポジウム】「アジア映画のさらなる交流へ〜ロケ地としての大阪の可能性〜」
◎いま、映画は国境を越え、様々な国々のスタッフ・キャストによって作られている。今回上映する大阪アジアン映画祭の出品作も、合作映画が少なくない。映画を通じた国際交流は、いまや当然のことになっている。
◎映画祭の役割も、映画の上映とそれを通じた交流から、さらに一歩先が求められるようになってきた。それは、映画祭で出会った映画人たちが新しい枠組みで映画製作ができるようサポートすることであり、新たな映画が産み出されるよう取り組むことである。私たちも、アジア映画の最新作上映はもとより、大阪・関西を舞台に作られた映画をアジアに向けて発信していくことが、今後望まれるだろう。
◎今回の特別シンポジウムは、そのような交流・発信に向けて、ロケ地としての大阪・関西の可能性について議論したい。海外での事例を紹介しながら、魅力あるロケ地とは、そのために求められることとはなど、ロケ地招請側と製作側の双方から発言していただく。それは、若い映画人たちにとっても有意義な議論になると同時に、映像産業と文化・観光の振興、そして地域の活性化に向けて考える場となるだろう。
日程   3月12日(金)16:30〜
会場   シネ・ヌーヴォ(九条)
料金   無料
パネリスト   パク・カンスさん(釜山フィルムコミッション代表、映画監督)    
キム・テシクさん(『東京タクシー ディレクターズ・カット版』監督)    
寺脇研さん(ジャパン・フィルムコミッション理事長、京都造形芸術大学教授)    
吉村誠さん(映像産業振興機構〔VIPO〕大阪事務所長、宝塚造形芸術大学教授)
(パネリストは予定です)
【司会】上野昂志さん(批評家、映画評論家)

◎共催:大阪ロケーション・サービス協議会、ジャパン・フィルムコミッション 近畿ブロック

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【大阪アジアン映画祭 交流イベント】ウエルカム・パーティ
アジアからのゲストをお迎えしての交流パーティに、ご参加いただけます。春のひととき、アジアの映画人たちとのアジアン・ナイトを楽しくお過ごしいただきたいと思います。参加された方には公式カタログをプレゼントいたします。50名様限定ですので、お早めにお申し込みください。
日程   3月12日(金)19:30〜
会場   大阪市中央公会堂3階中集会室
料金   4000円(前売のみ/50枚限定)
   

※チケットぴあにてお求めください。Pコード:556-149
※お酒もご用意しておりますので、成人限定とさせていただきます。

※チケット枚数に限りがありますので、お早めにお求めください。
詳細は《チケット》ページをご覧下さい。>>>
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【大阪アジアン映画祭 交流イベント】アジアの監督たちと行く中之島クルーズ
春三月、アジアの監督たちと中之島クルーズに行こう!ABCホール前の「ほたるまち港」から中之島を一周する楽しい船旅。船内で大阪アジアン映画祭に参加したゲストたちとの交流の集いを行います。どんなゲストが来られるかは当日のお楽しみ。ぜひ、ご参加ください!
日程   3月13日(土)16:30出航
コース   ほたるまち港〜堂島川〜大川(川崎橋でUターン)〜土佐堀川〜ほたるまち港(1〜1.5時間のクルーズです)
乗船料金   1500円
乗船料金   電話予約制 TEL.06-6441-0532(一本松海運)
募集人員   34名 ※満員になり次第、募集を締め切りますので、お早めにご予約ください。
◎主催:大阪アジアン映画祭実行委員会 ◎協力:一本松海運株式会社
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【大阪アジアン映画祭 交流イベント】大阪アジアン映画祭2010 トークイベント
大阪アジアン映画祭2010に来日されたゲストの皆様とのトークイベントを開催します。上映会場での質疑応答に加え、さらに交流を深めていただきます。お気軽にご参加ください。
『見捨てられた青春』と世界が注目するフィリピン映画の現在
日程   3月13日(土)15:30〜(終了16:30予定)
ゲスト   ジュゼッペ・ベード・サンペドロさん(『見捨てられた青春』監督)
ノエル・フェラーさん(同プロデューサー)、ほか(予定)
会場   喫茶ケルン(大阪市西区九条1-14-1)
※シネ・ヌーヴォ近く。シネ・ヌーヴォでお問い合わせください。(TEL.06-6582-1416)
『聴説』と話題の台湾映画を語る
日程   3月14日(日)15:00〜(終了16:00予定)
ゲスト   チェン・フェンフェンさん(『聴説』監督)
ペギー・チャオさん(同プロデューサー、映画評論家)(予定)
会場   ロイヤルホテル カフェ&バー リバーサイドテラス(ほたるまち)
※リバーサイドテラス1F(TEL:06-6455-8836)
※トークイベントは参加料は無料ですが、各自カフェでオーダーをお願いします。
※定員はそれぞれ約30名です。確実にお座りいただくためには、電話予約をお薦めします。
 大阪アジアン映画祭事務局までお電話ください。(TEL:06-6373-1225/平日10:30〜18:00)
※満員の際には、ご入場いただけないこともあります。
 また、やむをえない理由により、ゲスト変更などの可能性もあります。あらかじめご了承下さい。
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アジアン・ミーティング大阪2010 シンポジウム
海外の映画祭では話題になりながらも、それぞれの国の事情によって劇場公開されない作品は毎年多数ある。アジアン・ミーティングでは、これまでもそういった「映画祭でしかお目にかかれない秀作」を上映してきたが、今回も中国・韓国・香港、そしてマレーシアからの4本の長編劇映画と、特別上映の短編作品も準備している。一方にハリウッド映画があり、その対極にインディペンデント作品がある。その意味はいったい何なのか、エンタテインメントとしての映画と、現実に沿ったフィクションとしての映画の対立を感じていただきたい。
日程   【シンポジウム1】3月13日(土)18:30〜
【シンポジウム2】3月14日(日)18:00〜
会場   シネ・ヌーヴォ(九条)
料金   「アジアン・ミーティング大阪」のチケット・半券で無料
パネリスト   【シンポジウム1】
  チョ・キュジャン監督(韓国/『駱駝は砂漠を離れない』)
  リム・カーワイ監督(マレーシア/『それから』)
【シンポジウム2】
  パン・ジャンリン監督(中国/『悪党たちの宴』)
  スン・ユンボ(中国/『悪党たちの宴』プロデューサー)
  ボノ・リー監督(香港/『北京がやって来た!』)
(パネリストは予定です)
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◎やむをえない理由により、プログラム変更などの可能性もあります。あらかじめご了承ください。
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