大阪アジアン映画祭 大阪アジアンビート
トップページ/参加概要 映画講座 映画特別講座(全4回) 大阪アジアン映画祭
 
映画特別講座(全4回)   参加料・・・2000円(全4回)
全4回の定期講座です。4回通しでの受講を前提にした講座ですが、1回のみの受講(1回700円)も受付けます。
※スケジュール等々におきまして、やむをえない事由により変更する場合もございます。あらかじめご了承ください。
※会場は《第1回》《第2回》は第2研修室、その他は第1研修室となります。
 
 
   
 
第1回9/27(日)15:00〜16:30
第2回11/8(日)15:00〜16:30
第3回12/20(日)15:00〜16:30
第4回2010年1/17(日)15:00〜16:30
「アジア映画の今昔、そして大阪アジアン映画祭」講師…暉峻創三(映画評論家、大阪アジアン映画祭プログラミング・ディレクター)
日本を代表するアジア映画の第一人者であり、大阪アジアン映画祭プログラミング・ディレクターの暉峻創三氏が、アジア映画を4回にわたって語る特別講座。中華圏から韓国、タイ、フィリピン等まで含め、アジア映画の最もホットな動向に広く触れる。来年3月に開催される大阪アジアン映画祭の“予習”にもバッチリ! 日本未公開アジア映画の最新映像も多数紹介予定。
    アジアから9人のゲストをお迎えして開催された、大阪アジアン映画祭2009オープニングセレモニー(3.13、ABCホールにて)
 
   
 
 

暉峻創三(てるおか・そうぞう)
1961年、東京生まれ。80年代後半からアジア映画に特に焦点を当て、批評・紹介活動を展開。キネマ旬報、ぴあなどで執筆する。2002年、東京国際映画祭に「アジアの風」部門が設立されると共にプログラム・ディレクターに就任。同部門を作品数・観客数ともに東京国際映画祭最大の部門に育て上げた。大阪アジアン映画祭2009より、同映画祭プログラミング・ディレクターに。「大阪発。日本全国、そしてアジアへ」をキャッチフレーズに、大阪をアジア映画の拠点とすべく邁進中。主要著書に「香港電影世界」(97)がある。
大阪アジアン映画祭2009で「Q&A」の司会をされる暉峻さん(左)。右は『停車』のチョン・モンホン監督。  
 
   
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