大阪アジアン映画祭
特別連続ゼミナール・第3回開催レポート

2012年12月16日@大阪歴史博物館
大阪アジアン映画祭特別ゼミナール第3回(全5回)


スペシャルゲルト 俳優:ミン・ジュンホさん
『遭遇』(大阪アジアン映画祭2011)
『大阪のうさぎたち』(第7回大阪アジアン映画祭2012)
デビュー作『タイフーン』

 

 

暉峻創三プログラミング・ディレクターによる連続ゼミナール第3回は俳優のミン・ジュンホさんをゲストにむかえ、色々なお話を聞かせていただきました。

 

「ひとつのスタイルに固まるのがイヤ。自由でいたい」というジュンホさん。今までのキャリアも、映画だけではなく舞台でも活躍、映画ではインディーズ作品とメジャー作品の双方で、また、韓国、日本、ハリウッドと様々な現場を体験されています。好きな韓国人監督は、との質問にホン・サンス監督、ポン・ジュノ監督の名前をあげ、暉峻氏がちょうど先日、ホン・サンス監督に会ったというと、「僕を推薦してください。テルオカさん、大好きです。」と茶目っ気たっぷりにPR。会場は笑いに包まれました。2013年は精力的に活動し露出度アップを図るとのこと。皆さん、ご注目ください。

 

大阪アジアン映画祭特別ゼミナール第4回は年明けの1月6日、最終回は2月3日に開催します。

 

 

(左)通訳 上川智子さん (中央)ミン・ジュンホさん (右)暉峻創三プログラミング・ディレクター

 

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