第11回大阪アジアン映画祭
賞について
グランプリ(最優秀作品賞)
コンペティション部門上映作品を対象に、審査委員会が最も優秀であると評価した作品に授与。
副賞として賞金50万円を贈呈
来るべき才能賞
コンペティション部門上映作品を対象に、審査委員会が最もアジア映画の未来を担う才能であると評価した方に授与。
副賞として賞金20万円を贈呈
ABC賞
当映画祭実行委員会参加の朝日放送により創設されたスポンサーアワード。
アジア映画の新作(一部作品を除く)を対象に、朝日放送が最も優れたエンターテインメント性を有すると評価した作品に授与。
副賞として賞金100万円[テレビ放映権として]を贈呈(ただし、放送用素材製作費を含む)
JAPAN CUTS Award
今年度、新設されたアワード。インディ・フォーラム部門の日本映画を対象に、米国ニューヨーク市のジャパン・ソサエティー(日本映画祭「ジャパン・カッツ!」主催団体)がエキサイティングかつ独創性に溢れると評価した作品に授与。
薬師真珠賞
昨年度から設けられたスポンサーアワード。
上映されたすべての作品の出演者を対象に、薬師真珠が最も輝きを放っていると評価した俳優に授与。
副賞として真珠装飾品を贈呈
観客賞
アジア映画の新作(一部作品を除く)を対象に、映画をご覧になったお客様の支持を最も集めた作品に授与。
上映前に投票用紙をお渡ししますので、映画をご覧になった後に、ご投票ください。