●11月3日(土) 16：00
■共催： 日本貿易振興機構（ジェトロ）大阪本部 ■会場：
そごう劇場
■入場無料
世界の様々な映画祭で、世界中で創られた多種多様な映画が紹介されています。映画祭こそ、世界に開かれたショーウインドーであると言えます。映画の国際化における映画祭の役割は大きいものがあります。基調講演は、昨年に引き続きプサン国際映画祭実行委員長のキム・ドンホ氏に、その国際化への戦略と映画祭の役割を語っていただく予定です。シンポジウムは、パネリストに、マレーシア映画新潮のシンボル的存在ヤスミン・アハマド監督、ロカルノ国際映画祭でグランプリに輝いた小林政広監督を迎え、司会には映画評論家・上野昂志氏を予定しています。「映画祭の役割」「映画の国際化」「映画の海外輸出」「人材育成」などをキーワードに、明日の映画を考えます。
【基調講演】
キム・ドンホ氏（プサン国際映画祭実行委員長）
【シンポジウム】
パネリスト：小林政広監督
パネリスト：ヤスミン・アハマド監督
パネリスト： ホン・ヒョスク氏（プサン国際映画祭プログラマー）
司会：上野昂志氏（批評家・映画評論家）
●日程：11月3日（土）〜9日（金） 会場：
プラネット・スタジオ・プラス・ワン（梅田・中崎町）
世界で話題のマレーシア映画のニューウェイブ、ヤスミン・アハマドの“オーキッド4部作”を含む9作品一挙上映！
上映作品／『ラブン』『細い目』『グブラ』『霧』『グッバイ・ボーイズ』『鳥屋』『愛は一切に勝つ』『私たちがまた恋に落ちる前に』など。
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●日程：11月3日（土）〜23日（金・祝） 会場：
シネ・ヌーヴォ（九条）
日中国交正常化35周年、香港返還10周年を記念して、新作を含む中国映画30数本一挙上映！
上映作品／『クレイジー・ストーン〜翡翠狂騒曲〜』『大漢風〜項羽と劉邦・特別編』『ただいま』『北京ヴァイオリン』『さらば、わが愛／覇王別姫』『ブエノスアイレス』『紅いコーリャン』『活きる』『狩り場の掟』『君よ憤怒の河を渉れ』『蟻の兵隊』『こころの湯』『始皇帝暗殺』『乳泉村の子』『變臉〜この櫂に手をそえて』など。
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