ホーム > 関連イベント > 大阪アジアン映画祭・特別連続ゼミナール
大阪アジアン映画祭・特別連続ゼミナール
大阪アジアン映画祭・特別連続ゼミナール「アジア映画最前線、そして大阪アジアン映画祭」

2011年3月開催の「大阪アジアン映画祭2011」に向けて、映画祭をより深く体感するとともに、多様な映画への理解、映画の面白さを知っていただくことを目的に、「大阪アジアン映画祭・特別連続ゼミナール」を開催いたします。日本を代表するアジア映画の第一人者であり、 大阪アジアン映画祭プログラミング・ディレクターの暉峻創三さんが、 アジア映画を3回にわたって語る特別連続ゼミナール。中華圏から韓国、タイ、フィリピン等まで含め、アジア映画の最もホットな動向に広く触れます。日本未公開アジア映画の最新映像も多数紹介予定暉峻さんと共にアジア映画の現在と行方を議論しながら、一緒に大阪アジアン映画祭の未来を創りだしていきましょう。お気軽にご参加ください。
【受講生特典】過去の大阪アジアン映画祭上映作品(日本未配給のものに限る)のDVDライブラリー(原則日本語字幕なし。英語字幕付き)が利用可能です。大阪アジアン映画祭の復習に、奮ってご利用ください。

 

※盛況のもと、シリーズ3回が終了しました。ありがとうございました。大阪アジアン映画祭プログラミング・ディレクターの暉峻創三さんが、 アジア映画を3回にわたって語る特別連続ゼミナール。最終回の1月30日にも、暉峻氏から、参加された方だけが知ることのできる、貴重なお話ばかり飛び出しました。 フォトレポートはこちら >>>

参加概要
講 師
暉峻創三(てるおか・そうぞう)映画評論家、大阪アジアン映画祭プログラミング・ディレクター)
1961年、東京生まれ。80年代後半からアジア映画に特に焦点を当て、批評・紹介活動を展開。キネマ旬報、ぴあなどで執筆する。2002年、東京国際映画祭に「アジアの風」部門が設立されると共にプログラム・ディレクターに就任。同部門を作品数・観客数ともに東京国際映画祭最大の部門に育て上げた。大阪アジアン映画祭2009より、同映画祭プログラミング・ディレクターに就任。「大阪発。日本全国、そしてアジアへ」をキャッチフレーズに、大阪をアジア映画の拠点とすべく邁進中。著書に「香港電影世界」(97)他。
期 間
2010年10月3日(日)・12月5日(日)・2011年1月30日(日)(計3回開催)
各回15:00開講
会 場
大阪歴史博物館4階第1研修室
地下鉄谷町線・中央線「谷町四丁目駅」9号出口前、NHK大阪放送局隣
大阪市中央区大手前4-1-32 TEL.06-6946-5728
(ただし、12/5(日)のみ、4階第2研修室となります)
大阪歴史博物館公式サイトはこちら http://www.mus-his.city.osaka.jp/ >>>
受講料
1500円(全3回)
1~2回のみの参加も可能ですが、連続受講を前提とした内容になります。
受講料は受講回数にかかわらず1500円となります。
対 象
映画・映像・文化に関心のある方
内 容
講義・意見交換、及び映像作品のビデオ参考上映
参加資格
学歴、性別、年齢は一切問いません。
募集人員
各回60名(先着順)
応募方法
予め下記までお申し込みください。
予約人数に余裕があった場合、当日の受付も可能です。
受講料は受講初日にお支払い頂きます。
受講生特典
過去の大阪アジアン映画祭上映作品(日本未配給のものに限る)のDVDライブラリー(原則日本語字幕なし。英語字幕付き)が利用可能です。
お問合せ・
お申込み先
TEL 06-6373-3377(大阪アジアン映画祭実行事務局)
FAX 06-6373-1213( 〃 )
TEL 06-6582-1416(シネ・ヌーヴォ)
e.mail: mail-asian@oaff.jp
主 催
大阪アジアン映画祭実行委員会
大阪歴史博物館
協 力
NPOコミュニティシネマ大阪
コミュニティシネマセンター
シネ・ヌーヴォ
プラネット・スタジオ・プラス・ワン