特集企画《祝フィリピン・シネマ100年》
神のいない三年間
Tatlong Taong Walang Diyos (Three Years Without God)
監督:マリオ・オハラ
Director: Mario O'HARA|1976年|フィリピン|126分
上映日 | 時間 | 会場 | ゲスト登壇(予定) |
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3/12月 | 16:00 | シネ・リーブル梅田3 |
※入場無料

- 出 演
- ノラ・オノール
クリストファー・デ・レオン
ベンボル・ロコ - 作品解説
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日本統治下のフィリピン。若い教師ロザリオは、婚約者が抗日ゲリラに参加している間に、日系フィリピン人将校マスギにレイプされる。その後、謝罪に訪れたマスギだが、ロザリオは受け入れられない。やがてロザリオの妊娠が発覚。さらに彼女の父が日本軍に逮捕されてしまう。状況を知ったマスギはロザリオに求婚、父親の救出も約束する。決断を迫られたロザリオは…。
フィリピンの国民的女優ノラ・オノール主演の大ヒット傑作が、デジタル・レストア版としてスクリーンに美しく蘇る。
特集企画〈祝フィリピン映画100年〉
Film Development Council of the Philippines のご協力により、フィリピン映画100年を記念して、マリオ・オハラ監督による名作『神のいない三年間』〈原題 Tatlong Taong Walang Diyos (Three Years Without God)〉を上映します。デジタル・レストア版。
- 入場無料
- 鑑賞ご希望の方は3/12(月)上映当日にシネ・リーブル梅田3F窓口にて、座席指定券をお受け取りください。開館時刻より受付開始します。
- 満席になり次第、受付終了します。
- 上映素材の事情により、日本語字幕が読みづらい場面があります。あらかじめご了承いただきますようお願いいたします。