第14回大阪アジアン映画祭

芳泉短編賞審査委員

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チェ・ヒソ

Moon CHOI|韓国|女優

2009年『重量★ガールズ キングコングを持ち上げろ! 』でデビュー。その後、イ・ジュンイク監督作『空と風と星の詩人 尹東柱の生涯』(2015)に出演。同監督による『金子文子と朴烈』(OAFF2018オープニング作品)では金子文子を演じ「第54回大鐘賞映画祭」新人女優賞と女優主演賞の2冠を達成。最新主演作『アワ・ボディ』(2018)では、釜山国際映画祭「今年の俳優賞」を受賞。同作はOAFF2019コンペティション部門で上映される。大阪と米国に居住経験をもつ。

佐藤慶紀

SATO Yoshinori|日本|監督

1975年愛知県半田市生まれ。南カリフォルニア大学映画制作学科卒業。家庭崩壊を描いた長編映画第1作目『BAD CHILD』(2013)は、第29回ロサンゼルス・アジア太平洋映画祭に出品。長編2作目の『HER MOTHER 娘を殺した死刑囚との対話』(2016)は、第21回釜山国際映画祭ニューカレンツ部門、OAFF2017インディ・フォーラム部門に出品された。 最新作、ドキュメンタリー『新宿タイガー』(2019)がOAFF2019インディ・フォーラム部門で世界初上映される。

カズ・ワタナベ

Kazu WATANABE|アメリカ
ジャパン・ソサエティー映画部門副ディレクター

ニューヨークのジャパン・ソサエティーの映画部門副ディレクターとして、年間を通じてクラシックから最新作に至るまで幅広いセレクションの日本映画を上映している。北米最大の日本映画祭 JAPAN CUTS の企画制作、プログラミングも担当。2016年よりOAFFのJAPAN CUTS Award審査委員を務めている。