- 日本初上映
インディ・フォーラム部門
VIDEOPHOBIA
監督:宮崎大祐
Director: MIYAZAKI Daisuke|2019年|日本|88分
上映日 | 時間 | 会場 | ゲスト登壇(予定) |
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3/7土 | 19:00 ※完売 | シネ・リーブル梅田3 | |
3/10火 | 20:45 ※完売 | シネ・リーブル梅田3 |

- 出 演
- 廣田朋菜
忍成修吾
芦那すみれ
梅田誠弘
サヘル・ローズ - 作品解説
東京で女優になるという夢破れて故郷・大阪のコリアンタウンに帰って来た青山愛。それでも夢をあきらめきれず、実家に住み、バイトをしながら演技のワークショップに通っていた。そんなある日、愛はクラブで出会った男・橋本と一晩限りの関係をもつ。数日後、愛はその夜の情事を撮影したと思われるビデオがネット上に流出していることに気づく。そしてすぐに橋本の家を訪れるが、家はもぬけの殻だった。その後も連日その夜のものと思われるビデオがネット上に投稿される。自分のものとは断言できないが拡散し始める映像に、愛は徐々に精神を失調し始める――。どこまでが私で、どこからがあなた?
大阪の下町を舞台に全編モノクロで撮影。第48回モントリオール・ヌーボー・シネマTemps 0部門正式出品作品。
★『大和(カリフォルニア)』『TOURISM』の宮崎監督の最新作は、大阪の街を全編モノクロで描き出した“サイバーパンクサスペンス”。ヒロイン役の廣田朋菜をはじめ忍成修吾、サヘル・ローズが出演。DJBAKUが音楽を手がける。
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