4回目となる「大阪アジアン映画祭2009」は、新しいABCホール、そして大阪歴史博物館をメイン会場に、これまで11月に開いてきた「アジアン映画祭」と、日本映画のおまつり「おおさかシネマフェスティバル」を統合、時期も3月に変更して、アジア映画の祭典であるとともに日本映画も上映する映画の一大イベントとして開催いたします。
今年は「大阪発。日本全国、そしてアジアへ!」というテーマのもと、アジア映画最新作初上映を目指し、アジア映画を評論する第一人者・暉峻創三(てるおか・そうぞう)氏を新たにプログラミング・ディレクターに迎え、ジャパンプレミア8作品を含む劇場未公開11作品を一挙初上映。これまで以上に多彩なゲストを迎え、観客との質疑応答の機会も拡充し、より交流を深めるとともに、映画・文化の魅力が咲き誇る映画祭を行ないます。ぜひ、この機会に多くのアジア映画に触れて、新たな魅力を発見してください。 |