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ハードボイルド刑事とレディー・クンフー:マレーシア映画の新地平

『心の魔』(2009)から9年ぶりの長編制作となったホー・ユーハン監督。『ブノハン』(2012)に続き「まだ誰も見たことがない」物語を編み続けているデイン・イスカンダル・サイード監督。互いの作品が交錯するマレーシアの2人の監督を招き、『ミセスK』(ホー・ユーハン監督)と『インターチェンジ』(デイン・イスカンダル・サイード監督)の謎を読み解くとともに、マレーシア映画のさらなる挑戦の行方を探る。

ホー・ユーハン監督

デイン・イスカンダル・サイード監督

日 時

2016年3月9日(木) 14:00~16:00

会 場

国立国際美術館 講堂 アクセスページ

登壇者

ホー・ユーハン(何宇恆)『ミセスK』監督

デイン・イスカンダル・サイード 『インターチェンジ』監督

山本博之(京都大学/混成アジア映画研究会)

参 考

『ミセスK』上映日時・会場

3月3日(金)19:00 梅田ブルク7 シアター1 オープニング・セレモニー

3月9日(木)18:20 阪急うめだホール(上映前、監督舞台挨拶予定)

『インターチェンジ』上映日時・会場

3月4日(土)16:40 シネ・リーブル梅田4

3月10日(金)11:00 ABCホール(上映後、監督舞台挨拶予定)

料 金
無料
お申し込み

事前申し込み不要。当日、直接、会場にお越しください。

主 催

京都大学東南アジア地域研究研究所

混成アジア映画研究会

大阪映像文化振興事業実行委員会(大阪アジアン映画祭)

協 力
国立国際美術館