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第13回大阪アジアン映画祭

オーサカ Asia スター★アワード
『頭文字D THE MOVIE』『インファナル・アフェア』の
チャップマン・トー(杜汶澤)さんに決定!

【オーサカ Asia スター★アワード】は、日本を含むアジア映画界に多大な貢献をし、今後のさらなる活躍も期待されるスター性ある映画人を1名選出し、授与するものです。授賞にあわせ、受賞者がその歩んできた歴史、関わった作品や未来について語る【オーサカ Asia スター★アワード&トーク】も開催いたします。

今回の受賞者は、俳優、監督、プロデューサーとマルチな才能を発揮し、常に新しい事を求めて挑戦し続ける香港のスター、チャップマン・トー(杜汶澤)さんに決定しました。今回の大阪アジアン映画祭では、コンペティション部門、特集企画《Special Focus on Hong Kong 2018》作品『空手道』の主演&監督をされています。授賞式およびトークイベントは、3月17日(土)17時からシネ・リーブル梅田で行います。

【開催レポート】

チャップマン・トー(杜汶澤)

チャップマン・トー(杜汶澤)

チャップマン・トー(杜汶澤/Chapman TO)

俳優・監督・プロデューサー

1972年、香港生まれ。俳優、監督、プロデューサー。『インファナル・アフェア』(無間道/Infernal Affairs)シリーズ、『頭文字D THE MOVIE』(頭文字D/Initial D)『低俗喜劇』(Vulgaria)(OAFF2013上映)などの出演で知られる。テレビドラマでキャリアをスタートさせたのち、2000年に映画界にデビュー。俳優として金馬奨と香港電影金像獎でそれぞれ4度ノミネートを受ける。2006年には初のプロデュース作、パン・ホーチョン監督(彭浩翔/Pang Ho-Cheung)の『イザベラ』(伊莎貝拉/Isabella)を手掛け、2016年にはマレーシア・シンガポール合作映画『ご飯だ!』( 開飯啦!/Let’s Eat)(OAFF2016上映)で監督デビューを果たす。今回、大阪アジアン映画祭で上映する香港映画『空手道』(The Empty Hands)は長編監督第2作であり、ステフィー・タン(鄧麗欣/Stephy TANG)と共に主演も務めている。

【オーサカ Asia スター★アワード&トーク】

日時・会場

3月17日(土)17:00~18:00

授賞式+トークイベント シネ・リーブル梅田

チケット

前売1300円/当日1500円 ※完売

『空手道』上映

日時・会場

3月14日(水)13:30~ ABCホール

3月17日(土)10:40~ ABCホール

チケット

前売1300円/当日1500円

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