← Back
  • 日本初上映

特集企画《ニューアクション! アジア》

ホームステイ(原題)

Homestay

監督:パークプム・ウォンプム

Director: Parkpoom WONGPOOM|2018年|タイ|136分

上映日 時間 会場 ゲスト登壇(予定)
3/12火 16:10 ※完売 シネ・リーブル梅田4
3/14木 20:25 ※完売 シネ・リーブル梅田4

【開催レポート】

ホームステイ(原題)
  • LINEで送る
出  演
ティラドーン・スパパンピンヨー
チャープラン・アーリークン
スークワン・ブラクン
作品解説

服毒自殺を図り奇跡的に意識が戻った17歳のミンは、“監視人(ガーディアン)”と名乗る男から、お前は賞に当たったので魂が身体に戻ったと告げられた。ただし、100日間の期限付き。期限内に自分の過ちの理由を答えられなければ、魂は再び天に戻り二度と蘇生しない。ガーディアンは普通の人間の身体を借りて現れ、しばしばミンに答えを迫る。

原案は日本の作家、森絵都の「カラフル」。タイトルは「人生は魂がホームステイするようなもの」から取られた。

パークプム監督は2004年に日本で公開された『心霊写真』を『アンニョン! 君の名は』(OAFF2013)のバンジョン監督と共同監督して以来、本作が単独での長編作品デビュー。ミンが想いを寄せる特進クラスの優等生ピンは、AKB48のタイの姉妹グループBNK48のエース、チャープラン。タイの大御所俳優も多数出演している。

大ヒット作『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』を製作したGDH 559 (旧社名GTH)が、2018年10月に送りだした新作。タイ映画のアカデミー賞と呼ばれるスパンナホン・アワードで最多部門ノミネート。

配  給
ツイン