インディ・フォーラム部門
朝がくるとむなしくなる
When Morning Comes, I Feel Empty
監督:石橋夕帆
Director: ISHIBASHI Yuho|2022年|日本|76分|言語:日本語|字幕:英語
上映日 | 時 間 | 会 場 | ゲスト登壇(予定) |
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3/13月 | 21:25 | シネ・リーブル梅田4 | ◎ |
3/16木 | 16:40 | シネ・リーブル梅田4 |

- 出 演
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唐田えりか
芋生悠
石橋和磨
安倍乙
中山雄斗
矢柴俊博 - 作品解説
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会社を辞めた希(唐田えりか)はコンビニでアルバイトをしていた。何も起こらない日常。 現状を親にも言えず、バイト先でもなかなかうまくできず、日々、肩身の狭い思いをしていた。ある日、中学時代のクラスメイト・加奈子(芋生悠)がバイト先に来店した事をきっかけに少しずつ日常が動き出していく。働くこと、学校へ行くこと、生活していくこと。私たちは日常の様々な場面で心を消耗して生きている。立ち止まっても、ゆっくり進もう。きっと、明日こそは――。
2019 年、石橋の初長編映画『左様なら』は第14回大阪アジアン映画祭インディ・フォーラム部門に入選し、その後全国20館以上で公開される。本作が長編2作品目となる。主演は、『寝ても覚めても』(濱口竜介監督)、『の方へ、流れる』(竹馬靖具監督)などの唐田えりか。共演に『左様なら』、『ソワレ』(外山文治監督)の芋生悠。
MOOSIC LAB 2023特別招待作品。音楽を、関西を拠点に活動中の4人組ニュースクール・ポップバンド「ステエションズ」が務めている。
- 配 給
- イーチタイム

石橋夕帆監督