第9回大阪アジアン映画祭
テーマソング「微笑みの街」

悠久の歴史、数々の神話に彩られた原色の街・アジア。人々は喜怒哀楽をストレートに表し、また見知らぬ旅人には微笑みで接する、今なお慎み深い愛情が生きている街。そこにはあまたの人間のドラマが日々生まれ、それが映画となって私たちの前に現れてきます。
そんなアジアからの多様な映画満載の「第9回大阪アジアン映画祭」のテーマ曲が誕生しました。物語性豊かなアジア映画でいっぱいになる大阪の街にちなんだ曲と歌になっています。
プロデュース・作詞は関西でPOPカルチャーに向けて精力的に発信し続けている安斎レオさん、作曲は『燃える仏像人間』(インディ・フォーラム部門出品)の音楽監督でもあるジャン=ポール高橋さん、歌は元ガールズユニット「つぼみ」メンバーの、りなんなんさん。ぜひ、口ずさんでみてください♪

微笑みの街

歌:りなんなん 作詞:安斎レオ 作曲:ジャン=ポール高橋

雨も そして風も 雪も 嵐も

雨も そして風も 雪も 嵐も

take my breath song for love

take my soul song for pride

雨も そして風も 雪も 嵐も

雨も そして風も 雪も 嵐も

take my breath song for love

take my soul song for pride

歩いてきた道 歩んでいた時 ほら だれも

歩いてきた道 歩んでいた時は モノクロになる

二人  輝く光 求めて 見つめて行こう

愛し合い 認め合う 心 ひとつにして

街が 未来への ゲイトになる そして明日へ

song for you

ふたり 影法師 映画の後ろに写るこの風景は

今でも 二人の 微笑みが

明日も 二人の この微笑みの街

レンズの向こうに 微笑みを 微笑みを

春も そして秋も 夏も 冬も

春も そして秋も 夏も 冬も

take my breath song for love

take my soul song for pride

春も そして秋も 夏も 冬も

春も そして秋も 夏も 冬も

take my breath song for love

take my soul song for pride

暮らしていた街 過ごしていた時 ほら だれも

暮らしていた街 過ごしていた時は モノクロになる

二人  輝く光 求めて 見つめて行こう

愛し合い 認め合う 心 ひとつにして

街が 未来への ゲイトになる そして明日へ

song for you

ふたり 影法師 映画の後ろに写るこの風景は

今でも 二人の 微笑みが

明日も 二人の この微笑みの街 

レンズの向こうに 微笑みを 微笑みを

明日も 二人の この微笑みの街

レンズの向こうに 微笑みを 微笑みを

きゅるりんアイドルりなんなん
歌/きゅるりんアイドルりなんなん
元よしもとクリエイティブ・エージェンシー、ガールズユニット「つぼみ」メンバー。TBS「あらびき団」で注目を集める。2013年短編映画『初恋芸人』の主題歌「アクアマリーナ」を担当。同年7月ファーストDVD「なんなん!りなんなん」発売。地球と魔界の狭間にある“きゅるどーる村”の歌姫。“愛と勇気ときゅるエナジー”を届けるのが使命。
ジャン=ポール高橋
作曲/ジャン=ポール高橋
関西を中心に音楽活動を行う。
2013年、桜稲垣早希に提供した「Moe-Butsu」がスマッシュヒット。劇場映画『燃える仏像人間』音楽監督。劇メーションという新しいジャンルに音楽を制作して高く評価される。
安斎レオ
作詞/安斎レオ
京都嵯峨芸術大学客員教授。POPカルチャー、ジャパンコンテンツ全般を担当。また作詞家として数多くのローカルアイドルに歌詞を提供。2013年劇場公開された『燃える仏像人間』のプロデューサー、同作は第17回文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門で文部科学大臣賞優秀賞を授賞。よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属。