開催レポート
 
3月14日(金)8日目 vol.3 ウエルカム・パーティー

映画祭ゲストとの直接交流ができる機会、ウエルカム・パーティーが今年も大阪市中央公会堂にて開かれました。 今年の映画祭テーマ曲である「微笑みの街で」(作詞:安齋レオ 作曲:ジャン・ポール高橋)を、りなんなんさん(写真右)が歌いパーティーは開幕。

最初に大阪アジアン映画祭を代表して、上倉庸敬実行委員長が開会のあいさつを行い、続いて大阪市を代表して井上雅之大阪市経済戦略局長の代読として、大阪市経済戦略局文化部の岸本孝之部長より挨拶がありました。そして、特集企画《台湾:電影ルネッサンス2014》をサポートしていただいた、台北駐日經濟文化代表處 台湾文化センター所長の朱文清氏より挨拶があり、その後、協賛会社を代表し、DHLジャパン株式会社 セールス&マーケティング本部マーケティングコミュニケーションズマネージャー山本浩司氏より挨拶がありました。

  • 上倉庸敬実行委員長
  • 岸本孝之部長
  • 朱文清氏
  • 山本浩司氏

そして、乾杯へ。今年は、コンペティション部門国際審査委員のトム・リン監督が乾杯のご発声をされました。

  • トム・リン監督

ここより歓談談タイムがスタート。

舞台上では、《コンペティション部門》《特別招待作品部門》《特集企画》と3回にわたり、作品の関係者が次々と登壇。

代表して『インスタント・マミー』の主演で、国際審査委員のおひとりユージン・ドミンゴさんと『おばあちゃんの夢中恋人』の北村豊晴監督が挨拶をされました。

中締めは、朝日放送株式会社 代表取締役副社長 和田省一氏のご挨拶と一本締めとなりました。

  • ユージン・ドミンゴさん
  • 北村豊晴監督
  • 和田省一氏

 

パーティーは、各所で和やかな歓談、交流がみられる温かな時間となりました。

ファンのみなさんとも気さくに交流。

  • 『春夢』音響デザインのジャン・ヤンさん(左)、ヤン・リーナー監督(国際審査委員/中央)
  • (左から)『もしもあの時』ジェロルド・ターログ監督、国際審査委員 ユージン・ドミンゴさん、トム・リン監督
  • 『2014』ハヌン・ブラマンチョ監督(中央)、セレリナ・ジュディサリプロデューサー(その右)