関西での初上映となった『友達』。遠藤幹大監督が、上映前に挨拶にたたれました。
始終緊張した面。この骨太な作品を撮ったというイメージが結びつかないほど。このギャップの解明は、13日(木)の上映時の来場か、15日(土)にあるQ&Aの登場の際に確かめましょう。
6プログラム8作品の上映があったシネ・ヌーヴォ。『ある複雑なお話』、『インスタント・マミー』『おばあちゃんの夢中恋人』、そして「追悼ランラン・ショウ」より『大酔侠』など、前売完売の作品。その他『友達』の遠藤監督が登場される、など、忙しくも嬉しい、人がごった返す1日でした。
現在、配布するチラシにはアンケートと観客賞の投票用紙を挟み込んでいます。スタッフも笑顔で用紙を回収中。特に、観客賞は、皆さまのご協力で、結果、作品に大きなパワーを送ることになります。まだ始まったばかりですが、どのような結果になるか今から楽しみです。
そのシネ・ヌーヴォへ行くには…
(1)地下鉄中央線「九条駅」 6号出口より徒歩3分
- 薬局めざし道路をわたる
- 右折
- 左折後直進
(2)阪神なんば線「九条駅」 2番出口より徒歩3分
- 直進
- 左折
- 薬局を右折
今年の映画祭で初めて会場となった堺筋本町のテイジンホール。2日間だけでしたが、最初の上映作品『すご~い快感』で、監督、ゲストを迎えることができ、一気に映画祭会場らしく温まったように思います。
スタッフたちも、様々なことを想定しながら準備をしていたのに、あっという間に片付け……となってしまい、残念なほどです。足を運んでくださったお客様、ありがとうございました。